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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年7月12日

目下話題沸騰中の小山田圭吾氏。

私は小山田氏の全盛期…問題になってる時期ですね。その頃のイメージしか覚えていなかったので、ワイドショーやニュースで映し出される現在の氏の写真を見る度「老けたなあ～！」とビックリします。

つまりは自分もそれだけ老いているという事実を突き付けられ、氏の鬼畜の所業のことは今回の騒動で初めて知りましたが、そのこととダブルでショックを受けた形になりました。

数日前にこのブログで「霜降り明星」の粗品さんは、人の死について鈍いのではないか、という記事を書かせていただきましたが、小山田さんも同じ類いかな、と思いました。

多分「反省」と口にしても、その反省は「虐めてきた人に悪いことをしてしまった」ではなく、「得意気にしゃべらなければよかった」だろうな、と思います。

だから現在進行形でイジメをしている子供たちに「人を傷つけてはいけない」と言っても全く響かないだろうから、そういう子たちにとって今回の小山田氏に降りかかった災難(自業自得ですが)は、「イジメなんかしていると大人になったときにこんなにひどい目に遭うよ」というとてもいい反面教師になったのではないかと思います。

「昔は悪かった」という不良自慢もそろそろ自重しないといけない時代になりつつあります。

世の「昔不良だった」皆さんは肩身狭く生活しなくてはいけなくなりますが、それが正しい社会だと思います。