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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年7月7日

池袋暴走事故の公判が行われているというニュースがテレビから聞こえてくると、辛い気持ちになるのでチャンネルを変えます。

しかし被告の男性はこの状況でよく普通に生活ができているなと違う意味で感心します。

事故を起こしてから2年間、生きているということはご飯もちゃんと食べているということですね。

私が例えば何の落ち度もない人間の命を意図せずとも奪ってしまったのであれば、きっと死を以て償うだろうと思います。

死んでお詫びをするのは逃げだというのであれば、遺族の気の済むまで懲役刑を受けたいとお願いします。

それ以前に何も食べ物が喉を通らず勝手に死んでしまう気がしますが。

やはりある程度の地位までのしあがる人間というのは(もちろん全員ではないでしょうが)、図太く自分本意でないといけないのだなあということがよくわかりました。

恐らくこのまま自分の生は全うするのでしょう。

死後の世界があるのかどうかはわかりませんが、地獄というものがあって欲しいと思わせられる出来事です。