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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年3月28日

何度か「催眠術師にかかりたい」とブログでも書いていますが、実際にプロにかけてもらうのはハードルが高いです。

安価なセミナーや体験会もあるにはあるのですが、めっちゃくちゃ怪しいのと、テーマが催眠術なだけに、変な方向に誘導されるかもしれないなんて疑ってしまいます。

そもそもこのコロナ禍で、多少のボディタッチが必要そうなことに参加するのはよろしくありません。

私が催眠術にかかってみたいのは、アファメーションの効果を上げるのに役立つのでは、と考えているからです。

アファメーションはある意味(というかズバリ)自己催眠だと思っているので、自分が催眠術にかかりやすいかどうかや、催眠術にかかるコツなどを知ることで、今のアファメーションのやり方の問題点や改善点を洗い出すことができると思っています。

…というのは副次的な理由で、単純に興味があるというのが大きいです。

で、プロにかけてもらうことができないなら、自分でかけてみるしかない、ということで、催眠術の入門書を購入することにしました。

催眠術の入門書を読んでいるところを家族に見られないように、Kindleで購入しました。

レビューを見て良さそうなものを…と思ったのですが、電子書籍になっているものはひとつしかなく、選ぶ余地はありませんでした。

まあそんなにレビューも悪くないし、値段も数百円なので迷うほどてもありません。

具体的な書名は、またレビューします。

未だに本だけはデジタルを避けていたので、実はKindleの購入も初めてです。

スマホで文字を読むと条件反射的に寝落ちしそうなのでそれが心配です。