過去に戻る準備
ネットの「自称未来人」たちは「新元号」がひとつの踏み絵になったわけですが。
私も目的である「姉の病気を未然に防ぐ」ためには、自分が未来から来たことを最低限姉には信じてもらわないといけません。
そのために戻ろうとしている過去の少しあとに起きた出来事を調べて頭に入れています。
これが私の過去に戻る準備のひとつです。
そういえば自称未来人たちからは今のところ信用に値する予言が出てきていないのですが、別のところから「本物の未来人か?」と思わせるエピソードを見つけました。
それはJR福知山線の脱線事故のときの新聞記事です。
ある女性が、その事故に遭うであろう電車に乗ろうとしたそのとき、見ず知らずのご婦人に「その電車に乗ってはいけない」と声をかけられ難を逃れたそうです。
このご婦人が未来人だったとして、なぜ見ず知らずのこの女性だけに声をかけたのか、女性もなぜ素直に言うことを聞いたのか、など疑問も残りますが、これが新聞記事というところが信憑性を上げています。
あっ
今日も特にオチはありません。