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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年5月7日

病気のセキセイインコの調子が相変わらず不安定で、ここ2週間ほど自室で寝ずに居間のコタツに寝かせているインコに付き添っていました。

先日久しぶりに昼間に時間ができたので、見たいと思っていたYouTube動画を自室のベッドで見始めました。寝落ち前提です。

この世って？●●【言ってはいけない言葉】

簡単に概要説明すると、一緒にいた友人が「この世って◯◯」と言った瞬間、声は聞こえるがお互いの姿が見えなくなった、という体験談です。

風景は共有しているようで、つまり2人は別々のパラレルワールドに飛ばされたということのようです。

友人が「この世って◯◯」をもう一度言うともとの世界に戻ったそうです。

◯◯の部分は聞き取れなかったのか、それを書くとマズイのかは忘れましたが、動画では明かされませんでした。

…という動画を見ながら案の定寝落ちしました。

昼寝ということと、普段あまり良い睡眠が取れていないので、明晰夢を見るにはベストなコンディションだったかなと思います。

結果は期待していた明晰夢は見れませんでしたが、直前に見た動画の効果か「過去に戻ろうとしている」夢を見ました。

夢では動画では明かされていなかった「◯◯」を私は知っていて、「これで過去に戻れる、こんなに簡単に戻れていいのかな」と考えていました。

ところがいざ「この世って…」と唱えようとしたとき、怖くなって目が覚めました。

今回は多分ただの夢だったかと思いますが、もし本当に過去に戻れるチャンスだったとしたら恐怖心のせいで大きなチャンスを逃したことになります。

また今後、本当にそのチャンスが来たときにも怖じ気づくでしょう。

覚悟が足りていませんね。