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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年4月23日

中編では「カタカナの『シ』の点は3つだった」という記憶をもつ人がいるという話を書きました。

その記憶が正しければ「シの点が3つのパラレルワールド」から来た人なのかも知れません。

で、「シの点が3つのパラレルワールド」の信憑性について考えてみました。

いや、疑っているわけではないのですが。

まずカタカナの「シ」の成り立ちは、漢字の「之」の草書体が変形したものです。

もし「シ」の点が3つの世界があるとすれば、元となった「之」の形も違うはずです。

例えば「之」の点が1つ多いとか。

だから「シの点は3つだった！」という人がここをご覧になっていたら、現世界の「阿部慎之助」さんや「神木隆之介」さんの名前に違和感がないか一度確認して欲しいと思います。

「確かに『之』も違ってた！」という声があれば、私のテンションも上がります。