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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2022年1月3日

飼っているインコが度々調子が悪くなるという記事を先日書いたところで早速また具合が悪くなりました。

記事では「鳥類や草食動物は具合が悪いのを極限まで隠す」と書きましたが、うちのインコは慢性化し過ぎたのか全然隠さなくなりました。

すぐにぷくっと膨れて具合悪いアピールをします。

とはいえ心配なのですぐに病院に連れていきました。

結果、今回は持病の「マクロラブダス(メガバクテリア)」というセキセイインコがよくかかる病気が再発していました。

一緒にいるもう1羽にも感染しているかも知れないので2羽一緒に投薬治療が始まりました。

そんな心配なペット事情ですが、嬉しいこともありました。

くる病で壁に張り付けなくなっていたニホンヤモリが脱皮をして、壁に張り付けるようになったのです。

脱皮できたということはカルシウムがちゃんと摂取できていたということです。

嫌がるヤモリに毎日カルシウムを与え続けていて良かった。

毎日気が重いことが多いのですが、ヤモリの脱皮でこんなに気持ちが救われるとは。

ヤモリにあやかってインコの調子も良くなることを願っています。