過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

生死に関わらない

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年12月24日


人気YouTuber「フィッシャーズ」の動画で、先日メンバーのひとりが扁桃腺炎により救急車で搬送された際に医者に掛けられた言葉に傷付いた、という内容に賛否両論が集まっているそうです。


その医者が掛けた言葉というのは「今後は生きるか死ぬかの状況以外で救急車を呼ばないで欲しい」というものです。


それだけ聞くと酷い医者だなと思わせるのですが、救急搬送される際に他のメンバーを呼んで動画を撮影・配信していたことに対して医者は怒っていたのであろうという非難の声がありました。

※現在は該当の動画は非公開になっているそうです


奇しくも私も先日生死に関わらない理由で救急車を呼んだものですから(昨日の記事をご参考ください)、若干耳が痛いところです。


大阪では連日オミクロン株が猛威を振るっている最中なので、医療の逼迫も気になり、正直私も救急車は躊躇しました。

ケアマネージャーさんの後押しを頂かなければ自力で母(重量級)を運んだと思います。


この状況で迅速に駆けつけてくださった救急隊員の皆さんと丁寧に診察・看護にあたってくださった病院スタッフには感謝しております。

別れ際もお医者様と看護師さんは「大事に至らなくて良かった」と笑顔で見送ってくださいました。


それだけにお医者さんがフィッシャーズの当該メンバーに「気軽に呼ぶな」と苦言を呈したことは信じられないのですが、それだけ非常識なことをしていたのであろうと想像します。


母が搬送されるまでの間、諸々救急隊員さんとやり取りしていましたが、あの場面で動画を撮影する神経は確かに信じられません。

生死に関わらないとわかっていた私ですら「今日のブログのネタにしてやろう」などとはその時は微塵も思いませんでした(結果的にしましたが)。

以前何度か姉の(生死に関わる)救急搬送に付き添いましたが、あれを撮影して配信するなど想像しただけで狂気の沙汰です。


だから「死ぬかと思ったから救急車を呼んだ(フィッシャーズ談)」が本当ならば、逆にアカン感じです。むしろ「ネタになるから救急車を呼んだ」の方が心情的には理解できます。

死んでいても配信するつもりだったのなら大したプロ根性ですが。


フィッシャーズさんのことはYouTuberの中でも比較的良識のある方だと思っていたので今回のことは残念です。

やっぱりYouTuber特有の価値観や倫理観は一般的ではないのかもしれません。

時代の流れでそのうち一般的になるかもしれませんが。もうなってるのかな。

昭和世代はついていけまへん。

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