招かれざる引き寄せの法則
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年12月23日
在宅勤務でも時間は通常勤務同様に拘束されてはいるので、通勤時間の疲れはなくてもある程度の疲労はあります。
有給休暇はもちろん自由に取得できますが、そこは昭和の人間、理由なく休むことに若干の罪悪感があり、やむを得ない用事がない限りほとんど休みません。
正月休みで身体が怠惰に慣れてしまい、休み明けからの勤務で疲れが蓄積してきたので「明日こそ休みを取ろう」と昨晩は思いつつ、言い出せなくて今朝も普通に朝から勤務を開始していました。
1時間ほど仕事をしたところで父に呼ばれ、何事かと居間に向かうと母が腰痛で動けないとのこと。
たまたま定期訪問で来ていたケアマネージャーさんに「救急車を呼んだ方がいい」と言われ、救急車を呼び、バタバタと準備をして付き添いで病院に同行しました。
会社には急ぎ休みの連絡を入れました。
結論から言うと骨にも異常はなく、特にする治療もないので帰ってもらってもいいとのことだったので、母を連れてすごすごと帰ってきました。
結果的に大事には至らなかったので笑い話のようにはなっていますが、病院の待合室にいる間は「また長期の入院になったら嫌だな」(以前に圧迫骨折で半年入院していた)、「発熱で病院に来てる患者さんがいるのがちょっと怖いな」などと不安しかありませんでした。
確かに「休みたい」と強く願ってはいたものの、こんなことで休んでもちっとも休まりません。
私の「引き寄せの法則」はろくでもない願いの叶えかたをしてくれるようです。