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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年11月19日

2ちゃんねるの創始者「ひろゆき」さんが断言していたように、本当にタイムマシンは実現しないのでしょうか。

ひろゆきさんはその理由として、「もしタイムマシンがあるなら現在にタイムマシンで未来から来た人がいるはずだから」と言っていました。

確かに今現在は胡散臭い自称「未来人」しかいません。

先日スピリチュアル界隈を少し賑わせた「國分玲」なる未来人も、結局は未来人である明確な証明は何もしないまま、活動拠点であるTwitter上から姿を消しました。

ただ「パラレルワールド」があるという前提であれば、もし将来タイムマシンが発明されたとしても、そこから無数にあるパラレルワールドの中で特定の並行世界に到達するのは困難であろうし、ここではないけれど未来人が来た並行世界もあるかも知れません。

なので今この世界に未来人がいないからと言って、タイムマシンを否定する確固たる理由にはならないのかなと思っています。

…といいつつも私自身タイムマシンの実現には懐疑的です。

まず瞬時に別の場所に物体を移動するのが物理的に不可能ではないかと思います。

例えば人間の体を電子化してインターネットで送信し、送信先で再構築、とかそんな感じのことができるのであれば可能かも知れないですが。

そんなことができるパラレルワールドもあるかもしれないじゃない、と思うかもしれないですが、パラレルワールドは今の世界からほんのわずかの違いがある世界が無数にあるのであって、あまりにも今の世界とかけはなれたパラレルワールドはないと言われています。

この地球上ではどう分岐してもタコが人間に進化した世界にはならない、といったイメージかと思います。

過去に戻ろうとしてるくせに何を夢のないことを言ってるんだ、って感じですが、私が挑戦しているのは「意識」の移動であって、物理的な実体のない「意識」であれば、何かの拍子に世界を移動することも不可能ではないのではないかと期待しているのです。