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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年10月20日

20代の若さで癌を患い、それでもお子さんを出産し懸命に闘病を続けていた女性のご家族がネットで炎上しているようです。

女性はよくメディアにも取り上げられていて、私もネット記事などで拝見したことがあります。

ポジティブに闘病に取り組まれていて、医師の余命宣告を過ぎても元気な様子を報告されていました。

最近どうしているのかと思っていた矢先、お亡くなりになっていたというニュースを見て残念に思いました。

一体何を炎上することがあるのかと詳細に経緯を解説しているサイトを見てみたところ、どうやら旦那さんが闘病記を出版することになったらしく、それに対して「嫁の死を金儲けの道具にしている」などという誹謗ツイートがくることに怒り心頭で反撃している様子でした。

さらっと流せばよいものを、かなり口汚く反論していたのがよろしくなかったようです。

治療にはお金もかかっただろうし、その間仕事もままならなかったでしょうから、結果的にお金儲けの道具になったとしてもいいと思いますし、本当に純粋な気持ちで奥様の生きた証を残したいと思っていたのかもしれません。

いずれにしろ誹謗中傷する方が悪いとは思います。嫌なら買わなければいい話。

奥様が亡くなってからもうすぐ四十九日を迎えるそうです。

闘病記の発売は12月1日。

個人的には「早いな…」と、そっちの方が気になります。時期を狙って準備されていたような。

失礼ながら「100日後に死ぬワニ」が連載終了と同時に物販の告知をした時のことを思い出しました。

(もしかしてこれも誹謗中傷になるのかな…)