ネガティブな言葉に弱くなる
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年9月6日
お笑い芸人の江頭2:50さんが自身のYouTubeチャンネルで「マクドナルド」のハンバーガーを食べた感想を配信していたそうです。
私はその動画は実際見ていないのですが、ネット記事によると散々なレビューだったそうで、その忖度ない感想が一定数の高評価を集めているとのことでした。
その後は同シリーズで「モスバーガー」のレビューも配信していたそうですが、こちらは逆に絶賛だったそうです。
私は江頭さんのことは嫌いではないですし、自由に発信できるYouTubeでどんな動画を流そうとそれ自体は特に問題ないとは思っています。それこそ嫌なら見なければよいので。
記事によるとマクドナルドも誉めるところは誉めているようですし、ヤラセや忖度を嫌いそうな江頭さんが本当に素直な感想を述べていただけだと思います。
私はマクドナルドもモスバーガーも両方大好きですが、それぞれコンセプトが違うので比べたことはありません。
うどんに例えるとどん兵衛と丸亀製麺を比べるようなものだと思っています。
ネット記事についたコメントではその点を踏まえた上で「江頭さんの率直な意見が気持ちいい」という意見が多かったように思います。
ところが動画についているコメントは鬼の首を取ったかのように「前からマクドナルドは不味いと思っていた」「悔しかったらモスバーガーに負けないように研究しろ」などという「マクドナルドがまずいと言っている自分が正義」のようなものが多かったようです。
それを聞いてこの動画は見ないでおこうと決めました。
いずれにしろ(少なくとも自分は好きで食べているものに対して)「不味い」「犬の餌よりひどい」などという感想を自ら聞きたくもないし、それに諸手を挙げて賛同するコメントも目にしたくありません。
以前の私なら露悪的なものも面白半分に楽しむことができたのですが、最近はめっきりネガティブな言葉や攻撃的な言葉に対して免疫力がなくなってしまいました。
こんなことで実感するのも何なのですが。
引き寄せの法則やアファメーションに感化されたのかも知れません。
まあ人間としては「いい人」になったのでしょうか…知らんけど。