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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年8月10日

私も参加していた「明晰夢を介してタイムリープに挑戦する実験」を主催していた方(以下師匠)のYouTube動画で、「退行催眠」により過去へのタイムリープの確証を得たという実例を紹介していました。

その実例を簡単に説明すると、催眠術師に「過去へ退行する催眠術」をかけてもらった人が、催眠術により子供の頃の自分に意識を飛ばし、ある行動を起こしたところ、過去の自分の記憶と合致した、ということです。

つまり子供のときに体験した不思議な出来事は、未来の自分が起こしたことだった、というわけです。この説明、わかるかな…。

めちゃくちゃ雑に例えると、子供のときに突然目の前に現れた知らないおじさんが未来の自分だったことがわかった、という感じです。余計ややこしいか。

とにかく私にとっては非常に夢と希望に溢れた情報です。

私は「明晰夢でも何でもとにかく何らかの方法で過去に戻ってやり直したい」とこれまで色々試していましたが、義兄も亡くなり、姪を引き取ってから、もし過去に戻ることでこの世界に私がいなくなれば残された子供たちはどうなるのか、ということが気掛かりでした。

過去に戻ると現在の自分はどうなるのか。

ある情報では「別人格が宿る」であったり、また別の情報では「いなくなる(死ぬ)」であったり、また「現在の世界ごとなくなる」であったり様々です。

別人格でもいいので私の存在が残るのであれば心置きなく過去に戻れるのですが、私だけがいなくなるのは困ります。

そのあたりがイマイチ確証が持てなかったので、その不安な気持ちがここのところの「過去に戻る作戦」の進捗が芳しくない原因であろうと思います。

そこに持ってきて今回の情報です。

催眠術で過去に意識を飛ばし、そこで何かアクションしたことで過去が書き変わるのであれば、わざわざ今の人生を捨ててまで過去に戻らなくても、一時的に過去の自分の体を乗っ取って目的を達成すれば、今に繋がる未来が変わるのかも知れません。

私の場合は姉の病気が未然に防げる時期に戻って姉に忠告すれば、もしかしたら違った未来(現在)で目覚めることができるのかも。

そうと決まれば私も催眠術師の元で退行催眠を…と思ったのですが、このコロナ禍、ただでさえ得体の知れない催眠術師とマンツーマンで個室にいたくはありません。

(ちなみに師匠の動画の例に出てくる方は催眠術師に90分25000円支払ったそうです)

そんな人のために師匠は「ブライアン・L・ワイス博士の過去生退行」の誘導瞑想動画をオススメしています。

これ、さんざん試したやつやー！