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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年5月1日

先日記事にした、万能の呪文「カタカムナ」のその後。

覚えるためにもまずはお手本を…ということで、YouTubeを探してみるも、しっくりするのがありません。

「カタカムナ」の呪文である「カタカムナウタヒ」は全部で80首あるのですが、そのうち重要なものは4首ほど。

俳句のような形式なので、1首はほんの数文字程度の長さです。

4首読んだところでほんの数秒ほどなので、各動画はメロディを付けてみたりBGMを付けてみたりと工夫が凝らされています。

しかし俳句のような形式とはいえ、俳句と同じ5・7・5ではないので耳障りはよろしくない。

むしろ似て非なるだけに余計気持ちが悪い。

普通に詠んでくれ…と思うのですが、間が持たないのかリズムが悪いのか、普通に詠み上げられた動画は今のところ見つかっていません。

また古代の言語のため、テクマクマヤコン並に意味不明で正に呪文。

そもそも発見したという物理学者が5年かけて解読したということですが、ホントに解読合ってるの？と疑わしい。

解読どころかカタカムナ文字自体怪しい。

なぜ疑っているかというと、このカタカムナの文字、いろは48文字と同じ48文字。

「い」なら「い」に置き換わるカタカムナ文字があるのです。

そんな偶然あるかいな？

実際人間が発音する音は濁音半濁音合わせればもっと多いはず。偶然いろはと同じ端折り方をして48文字にする？

個人的にはいろはに合わせて後からカタカムナ文字を作ったのでは？と思っています。

まあ疑っても仕方ないので、当面は信じてみようと思います。

動画も無料で見ておいて文句をいうのは失礼かなとも思うので、もう少し自分に合ったものを探してみます。

あと5・7・5のリズムって凄いな～と改めて思いました。