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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年10月9日

夢日記を付けだして1000日を越えました。

元々は「明晰夢」が見やすくなるとのことで始めた夢日記ですが、1000日経過して改めてその効果をレビューすると…。

明晰夢についての効果としては、結果これまでちゃんとした明晰夢を見たことがないので、夢日記の効果はほとんどなかったと思います。

またネット上で都市伝説的にいわれている「夢日記を付け続けると気が狂う」については、多分私は気が狂ってはいないと思う(少なくとも変わりない)のでこれはデマでしょう。

「夢と現実との見分けがつかなくなる」などとも言われているようですが、これはどちらかというと見分けが明確になったように思います。

以前は「あれ？あの事は夢だったかな…？」と思うことが稀にありましたが、夢日記を付け出してからは夢だとしっかり認識できるようになりました。

「眠りが浅くなる」という情報もありますが、そもそも夢自体が眠りが浅いときに見るので、「夢日記がつけられる」＝「眠りが浅い」ということがこの噂の元なのかも知れません。

実際は以前から変わりありません。

メリットとしては「記憶力が良くなる」「クリエイティブになる」とも言われていますが、こちらも全く実感はありません。

ということで夢日記1000日続けた効果は…「特に何も変化なし」でした。

続けるメリットは余りありませんが、止めてしまうのも勿体ないので一応今後も続けますけれど。