過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

虹の橋

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2021年9月17日


過去に戻ったときの参考のためにと、姉と同じ病気の方の闘病ブログを応援を兼ねて拝見しています。


今日もいつものように応援しているブログを巡回していると、残念にもお亡くなりになったという報告記事がありました。ご冥福をお祈りいたします。


以下は悲しみの中にいらっしゃるご遺族の方々に対して不謹慎を承知で呟きます。独り言だと思って見逃していただければ幸いです。


当該のブログのご報告は奥様からでしたが、ご主人がご逝去されたことを「虹の橋を渡った」と表現されていました。


人間に対して「虹の橋を渡る」と表現するのは初めて見ました。


「虹の橋」とは、ペットを飼っている人間の間では有名な詩です。

主人より先に亡くなったペットたちの魂は「虹の橋」のたもとで主人を待っていて、主人が亡くなったときに一緒に虹の橋を渡って天国に行く、というお話です。

何らかの宗教の教えではなく、いわゆるペットロスを軽減するための創作物です。


調べてみると「人にも使える表現か」といった疑問を持つ方はいらっしゃるようでしたが、結論としてはNGでした。


そもそも「虹の橋」の話自体が最近創作されたものらしく、ペットを飼っていない方や特にお年寄りなどにはさほど一般的ではないようです。

一種の流行です。私も最近知りました。


当該記事のコメント欄には良識のある人々ばかりなので(気づいた方もいたと思いますが)その点を指摘する方はいませんでした。優しい世界。


でも身内に対してならまだいいですが、よそ様のご不幸のお悔やみの言葉としては使ってはいけませんね。

美しい表現だとは思いますが。


ちなみに私は10数年前、当時人生の半分以上を一緒に過ごした九官鳥を亡くしたときに激しいペットロスになり、その後10年は何もペットを飼う気になりませんでしたが、その間にこの「虹の橋」の話を聞いても、何の慰めにもならんかったやろな、と思っています。


「死んでから会える」ことが慰めになるなら、こんな「過去に戻る」ことに執着なんてしていないと思いますので…。

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