夢のカラオケスナック
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年9月10日
山口県のどこかの商店街にある「バンバン」というカラオケスナックに行く夢を見ました。
山口県には何の縁もないし、寝る前にテレビ等で山口県に関わる情報を見たというわけでもありません。
夢自体は明晰夢でも何でもなく、ストーリー自体は夢らしく結構シッチャカメッチャカだったのですが、この「山口県のバンバンというカラオケスナック」だけやたらと印象に残っていました。
もしかしてと思い、山口県にバンバンというカラオケスナックがあるか調べてみると、確かに山口県に「BanBan」というカラオケがありました。
ただカラオケスナックではなく全国450店舗もあるチェーンのカラオケボックスのようでした。私の住む大阪にも十数件あるようです。
こういった「夢で見た場所が現実にあった」という現象は一種のデジャヴで、脳科学的には「夢で見た景色が実際の似通った景色を見たときに脳内で補完されて同一のように感じる」というものだそうです。
ただ私の場合は「現実にあった」というわけではなく、店名が同じだけでネットで見た「カラオケBanBan」の店内写真とは雰囲気も違います。
ということはただの夢で、店名もただの偶然の一致ということなのでしょうが、「山口県」が唐突に出てきた上に、知名度的に中途半端(山口県の方スミマセン)な場所なのが気になります。
夢の「バンバン」はアーケードがある商店街の端っこに佇む、昭和の香り漂うカラオケスナックです。
店内はスナックの割には明るく、赤いビロードの椅子、同じような素材の赤いスーツを着た60代くらいの巻き毛のママがいました。
ママは町内会の会長的な存在のようです。
まだ昼間でしたが「緊急事態宣言中だからお酒は出せない」と言われて何もせずに店から出ました。
きっちりコロナ対策してますね。優良店です。
このお店にお心当たりがある方はコメントください(笑)