楽しいことはしたくない
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年7月24日
以前私も参加していた「明晰夢を利用したタイムリープ実験」の主催者さんが、新たなタイムリープの方法をYouTubeで公開されていました。
その方法は、女性の利用者がメインの某掲示板上で2年ほど前に書き込まれたもので、正確にはタイムリープというよりは、パラレルワールドを移動する方法だそうです。
姉が元気な頃の過去に戻るか、姉が生きているパラレルワールドに移動するか、私としてはどちらでも良いので、実践できるものならしてみたいと思い動画を拝見しました。
その方法を簡潔にまとめると、
①行きたいパラレルワールドを想像する
②そこに魂が飛び移るようなイメージをしながらひたすら色々な歌を歌う
③パラレルワールドに移動できる最適な周波数の歌を歌ったとき、少しだけ理想が叶っている世界に移動することができる
だそうです。
③の「最適な周波数の歌」を見つけるまでがなかなか難しそうです。
ひたすら色々な歌を歌い、身のまわりで記憶と違う部分が出てきたら成功、だそうです。
最初は僅かな違いだそうですが、それを何度も繰り返すことで理想的な世界に近づいていくそうです。
実際この掲示板に書き込みをした人は、今や職業も勤め先も元の世界とは違うそうで、なんと移動した世界では英語もペラペラになったとのこと。
※ご興味のあるかたは主催者さんが文章でもまとめてくださっているのでリンク先をご参照ください。
https://www.bttp.info/pickup/uta-timeleap/
この方法、大したリスクも労力もないので試すことはできそうですが、今の私にはひたすら歌うことはなかなか辛い。
歌を歌うのは好きでも嫌いでもないのですが、姉が亡くなってからは全くといっていいほど歌わなくなりました。鼻唄すらです。
「歌う=楽しいこと」というイメージがあるからかも知れません。
楽しいことは一切したくなくなったのです。
多少病んでるからかも知れませんが、もう永遠に楽しいことができなくなった姉に対する罪悪感もあるような気もします。
「理想のパラレルワールドに戻るため」という大義名分があれば、罪悪感なく歌うことができるでしょうか。