新情報を探して
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2020年2月17日
前回までの記事は、3回に分けた割に要は「3月20日は頑張る」と言いたいだけの中身の薄いものになってしまいました。すみません。
3月20日は他力本願で頑張りますが、しかし決して「明晰夢からのタイムリープ」を諦めたわけではありません。
私自身は「選ばれた民」ではないので、3月20日まではせっせと自力で明晰夢チャレンジを続けるしか手はありません。意外と上手くいけば3月20日を待たずに過去に行けるかもしれませんしね。
ということで、(何度目かの)決意も新たに、明晰夢チャレンジについて新しい情報がないかまた調べてみました。
するといました。2019年末くらいのブログ記事で、過去に行く方法をかなり詳しく調べている方が。
その方は、海外の明晰夢を研究している博士の実験に参加して見事明晰夢を見ることに成功しています。残念ながらその実験はもう参加募集していませんが、そのブログには実験内容が詳しく記されていました。
・夢日記
・途中覚醒用のアラーム
・瞑想
・夢の中で「これは夢だ」と自覚できるよう復唱する
・夢の中で夢か現実かを判断する「リアリティ・テスト(左の手の平を右手の指で突く)」をする
いずれも既知の情報です。
何か他に新しい情報はないでしょうか。
・目覚めそうになったら「これは明晰夢だ」と言いながら両手を激しく擦り合わせる
おお。これは新情報です。
数日前、幽体離脱しかけたときにすぐに目覚めそうになって焦っていたのですが、こうすれば良かったのですね。
実際このブログ主さんはこれで目覚めを遅らせることができたそうです。頼もしい。
ちなみにブログ主さん、「明晰夢を見るまで60日“も”かかった」そうですが、私は既に1年超えて明晰夢と言えるほどのものは見ていません。たった60日で見ることができるなんて羨ましい限りです。