死ぬまでモヤモヤ~の記事を書いて思い出したこと
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2022年6月14日
数日前の記事で、姉の葬儀に義兄が姉の元同僚達をなぜ頑なに呼ばなかったのか、義兄が急逝したことで永遠の謎になってしまった…といったことを書きました。
義兄は呼ばない理由を「キリがないから」と言っていて、後からどれだけ考えても全く意味がわかりません。
で、思い出したのですが、姉が亡くなる少し前、私もあまりそれまで聞いたことがなかった義兄との馴れ初めについて話してくれていたことがありました。
姉は義兄のことを真面目で子煩悩で気を遣わなくてすむ人だといって褒めていました。
ただたまに都合が悪くなったらよく分からない言い訳をする、と少し不満気に言っていました。
そういえば私も思い当たることがあります。
義兄はあまり職が長続きせず、姉がそれでだいぶ苦労していたので、見かねて私の勤めている会社が中途採用を募集していたときに声を掛けたのですが、そのときも確かに訳がわからない言い訳をされて断られました。
姉もそのときのことをよく覚えていて、いい話だったのによく分からない理由で断っていたことを少し恨めしそうにしていました。
あのとき職が安定していたら姉のストレスも軽減されて病気にならなかったかもしれません。
まあ今となっては義兄は真面目でもなければ誠実でもないと知ってしまったので、結果的には会社に紹介しなくて良かったと思っていますが。
恐らく当時からギャンブル依存で相当借金を抱えていたのだと思います。
きっと私と同じ会社だと義兄にとっては都合が悪いことがあったんでしょう。
それも本当のことはもう知る由もないのですが。
過去に戻れたら全部姉にぶちまけて、離婚をオススメしようと思います。
また愚痴っぽくなってしまいました。悪しからず。