見覚えのない本
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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。
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2021年9月18日
寝室のベッドから見える位置に大きめの本棚があります。
子供の頃に買ってもらった童話集や児童文学を並べています。
それだけで棚は一杯になっていて、大人になってから買った本はその本棚には追加していません。
なのでもう何年もその本棚のラインナップは変化がなく、姉が時々読み返してちょっと並びが変わるくらいでした。
私は大人になってからはその本棚の本を手にすることはなく、姉が闘病中に読み返していたのを最後に、一度も触ったことはありません。
本棚は目が覚めるとすぐに目に入る位置なので、どんな本が並んでいるかは毎日見ていて知っています。
大人になってから読んでいないとはいえ、子供の頃は何度も読んだ見慣れた本ばかりです。
今朝ふと目が覚めて、いつものように何の気なしに本棚を見ると、一冊、全く見覚えのない本の背表紙が見えました。
昨日まであったかどうかは確信が持てませんが、少なくとも読んだことはない本です。
本は未就学児対象の絵本で、発行年を見てみると1998年となっていました。
その頃は私も姉も既に成人している年で、姪はまだ生まれていません。
ちなみに両親は元より姪たちも私の部屋に入ることはありません。
不在時にこっそり…ということも在宅勤務で四六時中家にいる私の目を盗んで侵入することはほぼ不可能です。
現実的に考えれば、絵本好きの姉が大人になってから買って本棚に入れていたものが、たまたま数年間私の目に入らなかった、ということになるのでしょうが…。
以前「歌を歌ってタイムリープ」の記事を書きましたが、波長が合う曲を歌い続けると、身の回りで僅かに変化が起きるという内容でした。
3日ほど前から毎日唱えているアファメーションの文言を変えたので、もしかしたら今回の文言の波長が合っていて、少しだけ変化が起き始めている…とかだったらいいのですが。