過去に戻る方法を試して過去に戻るブログ

どうしても過去に戻りたい事情があり、ネットで過去に戻る方法を色々探して試してみるブログです。ブログ更新が途絶えたら成功したと思ってください。

同類項

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2023年10月1日


時々ブログにも書いていますが、我が家の隣家には私より1つ下の引きこもり男性がいます。

そして50メートルほど離れた近所には、私と同級生の引きこもり男性がいます。


最近我が家の真向かいの家が建て直しで解体工事をしており、同時期に同級生の向かいの家も建て直し工事をしています。


なぜか2人の引きこもりは、度々工事の様子を見に外に出ています。

私がいつ外に出ても各々の向かいの現場の前でじっと立っています。

どうやら工事は引きこもりを外に連れ出す魅力があるようです。


ちなみに不審者に見えるのか通学中の女子中学生たちが避けて通っていました。

私は子供の頃から見ているので麻痺していますが、何か特有の空気を醸し出しているのでしょうか。


それにしても2人とも(私もですが)もうアラフォー過ぎてアラフィフの域。

ご両親も高齢になり、この先どうするのかな…などと他人事とはいえ少々心配です。


そんな私も「過去に戻る!」などと言って先のことを考えていなかったので同類ですが、過去に戻る作戦も長期戦の様相なので、最近は「戻れなかったとき」の老後のことを考えておこうかな…と少し考えが変わってきています。

怒り初め

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2023年9月1日


ブログの日付は9月ですが、書いているのは年が明けて1月7日です。

明けましておめでとうございます。


バタバタと年末の仕事(主に家事)を済ませ、年が明けるとすぐに姉の命日です。

あれから早5年が経ちました。


年末年始はトラウマになっているので、世のめでたい雰囲気に反してテンションが下がります。

増して今年は年始早々から辛い出来事が続いていて、ニュースを見ると更に気持ちが落ち込みます。

(ご不幸に遭われた方のご冥福をお祈り致します)


そして年末で最も憂鬱な行事、それが年賀状の作成です。

元々惰性で続けていたところだったので、姉の喪中ハガキを切っ掛けに年賀状仕舞いをしようと思っていたのですが、父が毎年やたらとうるさく準備を急かすので今年も渋々作りました。

既製品で勝手に出せと言うのですが、何故か手作りにこだわるので本当に面倒くさい。


私は一応デザインの仕事を生業にしているので、父は年賀状くらい簡単に作れるでしょと思っているのかもしれないのですが、タダで絵を描きたくないし、期待値が高いのでいい加減に描くわけにもいかず、毎年頭を悩ませます。


なので今年は姪に絵を描いてもらって、それを年賀状にしました。(作成者として姪の名前入りで)

それでもそこそこレイアウトや宛名リスト作成に費やす時間はバカにならないので、会社の仕事納めの日に徹夜で作りました。


そして元日。

発送が遅れたので1月1日には着かなかったらしく、父の友人から「まだ年賀状が届いてない」というクレームの電話が来ました。


年末年始の忙しい時期の時間を割いて徹夜して作ったのに何で文句を言われないといけないのか!と、そこで1回ぶちギレ。


その後届いた年賀状に間違いがあったらしく(後で確認したら一部2023年と記載していた)、それをわざわざ父に電話で伝えてきた輩がいたので、「そんなもんわざわざ言ってくるな!」と2度目のぶちギレ。


我ながらつまらないことで新年早々腹を立ててしまったと若干自己嫌悪になり、そのせいで余り穏やかでない新年を迎えてしまいました。


ブログの更新頻度は落ちていますが、今年も変わらず「過去に戻る」チャレンジは続ける所存です。

引き続きよろしくお願いいたします。

ジンクス

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このブログは、無念のまま亡くなった姉の病気を未然に防ぐため、過去に戻ることを決意し、いろいろ試して過去に戻るまでの記録です。

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2023年8月1日


喪服を作ると逆にお葬式に出ることがなくなる…というジンクスを誰かから聞いたことがあります。


私は数年前までほとんど近しい身内が亡くなることがなかったので、お葬式に列席するときはちゃんとした喪服ではなく黒いスーツでやり過ごしていました。


それが7~8年ほど前、少し大きな葬儀に列席することになったので、そろそろかと喪服を買うことにしました。

その時にそのジンクスを思い出して、「せっかく買ったけど、今後はそんなに着ることがなくなるかもな」と思っていました。


ところが残念なことにそれ以降、その喪服は頻繁に活躍することになりました。


人間年を取ると葬儀が増えるのは当然と言えば当然なのですが、私の場合、それ以降に続いた葬儀は姉を含めて大往生というには程遠い、いわゆる働き盛りといわれる年齢の親戚・知人・友人たちのものでした。


私は「喪服を作ったら葬儀が増える」という新しいジンクスを作り出しました。

もし過去に戻ることができたら、喪服は永遠に作らないでおこうと思います。